なにわのディズニー好き男子のブログ

ディズニー好き男子のブログです!大阪から三重県に移り住んだため東京ディズニーリゾートへのインパ頻度は少なめで恐縮ですが、関西でのディズニー関連イベントに積極的に参加したいと思っています!

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大阪から三重県に移り住んだため東京ディズニーリゾートへのインパ頻度は少なめで恐縮ですが、
関西でのディズニー関連イベントに積極的に参加したいと思っています!

ジャングルクルーズリニューアル(T_T)

7/12のプレスリリースの情報で少し古くなってしまうので恐縮ですが

ジャングルクルーズがリニューアルされるんですね。

 

前回のTDR旅行の際は記録的な大雪で休止していて

夕方に復旧しましたが、積雪のジャングルっていうのも(^_^;)←

ってことで乗らなかったんですが…

 

リニューアルに伴うクローズは2014年1月6日から、ということで

今回のD23 EXPO JAPAN期間中にインパした際が僕にとって最後になりそうです。

 

 


ジャングルクルーズ / Jungle Cruise - YouTube

 

 

1983年の開園当初から変わらなかったアトラクションが

リニューアルされるのは少し寂しいですが

そんな時はウォルト・ディズニー氏の言葉を思い出します。

 

 

"It's something that will never be finished, something I can keep developing, keep "plussing" and adding to. It's alive."

 

「それは終わることのない何か、それは私が進化させ続けることができる何か、"plussing"し続け、そして加え続けることができる何か。ディズニーランドは生きている。」

(訳:なにわのディズニー好き男子)

 

ディズニーランドは完成しない。拡張し続け、常に新しいものを取り入れていく。

ウォルト・ディズニー氏が人生を通して貫き続けた姿勢ですもんね。

 

"plussing"という単語の訳に悩みましたが

調べたところ、ウォルト・ディズニー氏の造語のようです。

日本語で解説されたwebページがなかったため

英語版Wikipediaを訳してみました。

 

Imagineers are always seeking to improve upon their work – what Walt called “plussing.” He firmly believed that “Disneyland will never be completed as long as there’s imagination left in the world,” meaning there is always room for innovation and improvement.

Walt Disney Imagineering (Wikipedia)

 

イマジニアたちは常に彼らの仕事を更に進歩させようと努力する。このことをウォルトは"plussing"と呼んだ。彼が確固として信じていたことは、「この世にイマジネーションがある限り、ディズニーランドは将来完成されることは決して無い。」ということである。これが意味することは、ディズニーランドには革新と進歩の余地があるということである。(訳:なにわのディズニー好き男子)

 

ご存じの方も多いと思いますが(釈迦に説法かもしれません。)

imagineering・imagineerというのもウォルト・ディズニー氏の造語で

imagineeringは、imagination(想像)とengineering(エンジニアリング)を合わせた言葉のことです。
imagineerとは、imagineeringをする人、すなわち世界中のパークを企画しアトラクションの設計など、イマジネーションを形にする人材のことを指します。

 

"plussing"とは彼らの仕事に対する姿勢のことを表現した言葉で

plus : 加える意味にingをつけて

develop, addのように動詞的に使いたかったようですね。

 

もちろん、今回のジャングルクルーズのリニューアルにも

世界初の試みが用意されているそうなので

次々回に東京ディズニーランドを訪れる日が楽しみです(*^_^*)

 

ジャングルクルーズリニューアルの話題から

英語のお勉強になってしまいました(笑)