スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 感想
さて、スター・ウォーズ第二作目の感想です。
今ならDVDで毎日見ることも可能ですが、第二作が公開されたのが3年後
第三作目が公開されたのはさらに3年後。
リアルタイムなら3年も待ってられないなあ(笑)
ハリー・ポッターシリーズは既に小説を読み進めている人もいるでしょうが
スター・ウォーズシリーズはファンの忍耐力も尊敬に値します。
さて、内容の感想に参ります。
映像に関しては、もはや何も信用できません。笑
オリジナル版をぜひ見てみたいと思うのですが、どうすれば見ることができるのでしょう。
ストーリーは、前作の主役がドロイド2体だったのに対し
今作では、ルーク・スカイウォーカーの未熟さが主人公でしょうか。
マスター・ヨーダと出会い、ジェダイとして成長を見せるのかとおもいきや
静止を振り切りベイダーの元へ。
物語の核心であるベイダーの正体については
シリーズ初登場の皇帝とベイダー、そしてルークとの関わり
第三作への期待を大きく高ぶらせる演出でした。
次のディスクが手元にあるから良いけれど
映画館で見てた人はどんな気持ちだったのだろうかというくらい次が気になる。
劇中の"No. I am your farther."というセリフはわざわざ別のセリフに吹き替えて
もう一度吹き替え直すほど箝口令がしかれていました。
続編があることがわかっていて、それが手元にある状態で本作を見れば
早くエピソード6を見ようという気になりますが
3年も待てない、というのが私の感想(^_^;)
さて、本シリーズ、右手を失うというのが重要なのだろうか。
冒頭のルークを襲ったクリーチャーもルークも共に
映画の最初と最後で右手を失っています。
右手を失うということに何かを意味しているのでしょうか。
自作への期待が高まる内容でした。
サブタイトルがサブタイトルなだけに、帝国の逆襲では終わらないだろうとは思いますが
3年後に期待しています←
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