なにわのディズニー好き男子のブログ

ディズニー好き男子のブログです!大阪から三重県に移り住んだため東京ディズニーリゾートへのインパ頻度は少なめで恐縮ですが、関西でのディズニー関連イベントに積極的に参加したいと思っています!

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大阪から三重県に移り住んだため東京ディズニーリゾートへのインパ頻度は少なめで恐縮ですが、
関西でのディズニー関連イベントに積極的に参加したいと思っています!

"プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂"を観ました

 

 

 

 

そう、あの時から観よう観ようと思ってはや4年が経ってしまいましたが

ようやくDVDで鑑賞することができました"プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂"

ディズニー・オン・クラシック2010の第一部で組曲として演奏されましたが

ストーリーを全くフォローしておらずポカーンとしたまま終わった思い出。

 

そうそう、今年のディズニー・オン・クラシックで"アナと雪の女王"のエルサ役を務めているキャリー・アンダーソンさんも

この年のディズニー・オン・クラシックではベル役で出演されていましたね。

 

閑話休題

先にブログで書いた通り"ジョン・カーター"がイマイチだったため期待していませんでしたが

"プリンス・オブ・ペルシャ"の方が面白かったです。

やはり"ジョン・カーター"においては、CGの生き物がリアルさに欠けていたことに加えて

勧善懲悪的な構図が三角関係で薄れてしまい

理解しにくかったことが面白いと感じなかった部分かもしれないと

"プリンス・オブ・ペルシャ"鑑賞後に感じました。

 

"プリンス・オブ・ペルシャ"においても、戦闘シーンでどちらがどうかわかりにくい場面がありましたが

そこはダスタンかっこいいー!で乗り越えられました。

 

 

"プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂"はゲーム原作映画興行収入ランキング1位

"プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂"は2010年に公開された同名ゲームの実写映画

監督は"ハリーポッターと炎のゴブレット"で監督を務めたマイク・ニューウェル

キャストで注目はニザムを演じたベン・キングズレー

"エンダーのゲーム"や"アイアンマン3"などのディズニー関連映画にも出演する実力ある俳優

2億ドルの制作費に対して3億3500万ドルの興行収入を記録しました。

 

と、いうことで調べてみました。

 

ってな塩梅で、バイオに勝ったら向かうところ敵なしですよ。

 

ちなみに、"プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂" に抜かれるまではアンジェリーナ・ジョリー主演の"トゥーム・レイダー"がゲーム原作映画1位でした。

 

その後に公開された映画原作映画一覧

 

バトルシップが3億2800万ドルの興行収入を示していましたが

僅差で"プリンス・オブ・ペルシャ"が興行収入で上回っています。

 

音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

この映画を鑑賞するキッカケとなりました音楽に話を移ります。

私自身、音楽・・・というよりも芸術全般に無頓着で大した話はできませんが

映画"プリンス・オブ・ペルシャ"で音楽を作曲したハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

今日まで存じ上げませんでしたが、とてつもなくすごい作曲家でした。

 

代表作に"アルマゲドン"、"シュレック"、"マイ・ボディガード"、"ウルヴァリン"などなど

ディズニー映画においても、"ティガー・ムービー プーさんの贈り物"や"ナルニア国物語/第一章 ライオンと魔女"の音楽を手掛けています。

"ナルニア国物語/第一章 ライオンと魔女"ではゴールデングローブ賞 作曲賞を受賞しており、ディズニー・オン・クラシックでも2006年に演奏されました。

 

ディズニー・オン・クラシックでの演奏はライブ版のCDで聴くことができます。

 

ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2010~ライブ

ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2010~ライブ

 

 

 

当時のうたい文句を引用しおきますね。

時を戻し、過去を変え、世界をも支配する究極の力を手にすることのできる《時間の砂》。
その《時間の砂》を巡って、古代ペルシャを舞台に繰り広げられる、息をもつかせぬようなスペクタクル・アクション映画。音楽は『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ

民俗音楽風の旋律や楽器を使用し、エキゾチックな雰囲気を漂わせつつも物語に相応しいスケールの大きな楽曲の数々。
それらをブラッド・ケリーがオーケストラのためのコンチェルト(協奏曲)へと編曲しました。オーケストラの各セクションや演奏者にスポットライトをあてて、彼らの素晴らしい才能と見事な演奏を、世界初演で存分にお楽しみ頂きます。
古代ペルシャの風景や市場の賑わい、熱砂の上を吹き抜ける風、闘いの剣と剣とが打ち合う響き…そんな情景が目の前に甦ってくるようです。

 

何度も申し上げますが、音楽には疎いためロクなことが書けません。

 

近年のディズニー・オン・クラシックの演目が大衆迎合的と言いますか

広く受けが良いようなコンテンツを提供しているように感じていますので

そろそろチャレンジングな曲目に期待しています。

今年のハロウィンバージョンで演奏された"ナリッサのテーマ"や"デイビー・ジョーンズ"はそういう意味では良かったと思います。

 

 

"プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂"基本情報

  • 監督
  • マイク・ニューウェル
  • 脚本
  • 製作
  • 製作総指揮
  • 音楽
  • 編集
  • 製作会社
  • 配給
  • 公開
  • 上映時間
  • 116分
  • 製作費
  • $200,000,000
  • 興行収入
  • $335,154,643

 

 

 

以下、関連リンク

ディズニー・オン・クラシック 2014 大阪公演 ハロウィーン・スペシャル鑑賞してきました。 - なにわのディズニー好き男子のブログ