ルクア1100に大人の女性向けディズニーストア(大阪3店舗目)
関西初!大人の女性のためのディズニーストアが登場 ディズニーストア ルクア大阪店 2015年4月2日(木) グランドオープン!|ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のプレスリリース
ながらく改装工事が続いておりましたJR大阪三越伊勢丹が
新たにルクア1100という名称で4月2日に全面開業
その中に大阪府では3店舗目となるディズニーストアが含まれています。
目と鼻の先のHEP FIVEには既にディズニーストアがあり女性で賑わっていますが
ルクア1100に新たに登場するディズニーストアはひと味違います。
既に関東地方では展開されていた”大人の女性向け”ディズニーストアです。
女性の多い駅ビルやファッションビルでは、売り場面積や天井高が限られるため、新業態を開発する必要があるとのことですが
本当にそうなのかなあ。
2002年にオリエンタルランドに事業分割されたディズニーストアは
2010年にウォルト・ディズニー・ジャパンに買い戻されます。
そこでファミリー向けだった商品展開が女性向けに転換され
このような新たなコンセプトのディズニーストアが誕生するに至ります。
経緯についてはポール・キャンドランド社長いわく「日本の大人の女性は気持ちが若い」とのこと。
店舗の什器や装飾が異なっており、男性には落ち着かない雰囲気になっています(笑)
そして、ルクア大阪店限定のTSUM TSUMが販売されるとのこと。
心斎橋やHEPのディズニーストアを訪れた際にいつも感じていますが
TSUM TSUMとUnibeasityの棚割戦争が起きていて、僕なんかはハラハラします。
しばらくは混雑が予想されますし、僕一人でも行きにくいので
梅田でヒマになったら彼女と訪れてみたいと思います。
参考文献
なぜ日本の女性はディズニーが好きなのか | インタビュー | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
日本発の大人戦略 ディズニーストアが復活 | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト